巻き寿司
長い歴史の中で日本人が紡ぎ出してきた黄金のレシピ!
巻き寿司
長い歴史の中で日本人が紡ぎ出してきた黄金のレシピ!
自分で作ると厚焼き玉子を半熟に仕上げられます!寿司飯と海苔に包まれた椎茸の煮物と半熟の厚焼き玉子のハーモニーが素晴らしすぎます ♪ さらに、三つ葉の風味が全体を引き締めて高級感を醸し出してくれてます。巻きたて、切りたてだと美味しさはさらに5割り増しです!
(4人分(2本))
- 乾椎茸
- 大1枚(中4枚)
- かんぴょう
- 長さ 20cm × 4本
- にんじん
- 1/2 本
- 三つ葉
- 1束 ( 50g )
- 塩
- 少々
- 卵
- 1個 ( 40g )
- 砂糖、しょうゆ
- 各小さじ 1/2
- サラダ油
- 適量
- 炊きたてご飯
- 1.5 合分
- 寿司酢
- 大さじ2弱
- 寿司のり
- 全形2枚
- 手酢(同量の水と酢)
- 適量
- 調味料A
- ・椎茸戻し汁
- 1カップ ( 200ml )
- ・砂糖
- 大さじ2
- ・2倍濃縮めんつゆ
- 70ml
1
炊きたてご飯に寿司酢を加え酢飯を作っておく。
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2
椎茸とかんぴょうは水で戻しておく。
3
椎茸と人参は 1cm 角の棒状に切る。
4
椎茸、人参、かんぴょうを鍋に入れ、調味料Aを入れて火にかける。沸騰したら弱火で 10 分。
5
三つ葉は塩を加えた熱湯さっと 30 秒ほど茹でてから冷水にとり、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
6
卵を溶いて砂糖、しょうゆで味付けして厚焼き卵にして 1cm 角の棒状に切る。
7
巻きすに寿司海苔をのせ、海苔の奥から 2cm 開けて手酢で手を濡らしながらすし飯を海苔に薄く広げていく。
8
椎茸、人参、かんぴょう、厚焼き卵、三つ葉をのせる。(中央より上に)
9
具材を指先で押さえながらすし飯とすし飯の端を合わせるように巻く。緩みがないように巻きすで締める。
10
海苔が馴染んだら切り分けて出来上がり。